詳しくは栗山ブログにGOしていただきたいですが、北米クラシック戦線に「凄い配合の凄いヤツ」が現れたようで
西海岸のクラシック候補 California Chrome〜栗山求の血統BLOG
http://kuriyama.miesque.com/?eid=1159
母がNumbered Account3×3で父系がA.P.Indy、アメリカのラトキチ(La Troienneキチ○イ)がしょんべんダダもれ確実な配合ですな(・∀・)
母父Not for Loveは輸入種牡馬リズム(BCジュヴェナイル)の全弟で、リズムはラトロパワーが強大すぎて種牡馬としては力馬ばかり出し、このリズムとナリタブライアン・ビワハヤヒデ兄弟が期待外れだったために、「母父Northern Dancerは種牡馬として成功しない」という説がまことしやかに囁かれたこともありました
California Chromeの血統表を見ていると、ティンバーカントリーの良血が母父で見直されている今、「リズムを使ってマチカネハツシマダみたいな名繁殖をつくろう」というような動きがもう少しあればなあ…とか、代表産駒のサクラナミキオーが牝やったらなあ…とか、そんなことを思ったりもしますね〜(シルキーマニッシュなんてなかなかいい繁殖やと思いますが)
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先日発売された『パーフェクト種牡馬辞典2014-2015』(自由国民社)の関連企画として、同書の編集を担当した競馬道OnLineのサイトにて、この春も高松宮記念〜宝塚記念まで栗山求と望田潤がG1レースを交代で予想します
今週の高松宮記念は栗山求の担当で、有力馬の血統分析と直前予想を行います
有力馬分析は無料公開、予想は有料会員のみ閲覧できますので、よろしければご覧ください
http://www.keibado.ne.jp/sp2014/
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競馬道OnLine G1スペシャル予想〜高松宮記念
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