昨晩釜山から帰ってきました〜
初日はガイドさんオススメの豚焼肉(肉が二人前で500gもあってとても食いきれず、そしてドリンク込みで総額1500円という安さにいきなり驚愕)→寝酒はホテル近くのスーパーで購入した缶ビールとかっぱえびせん
2日目の朝食は超有名店「済州家」のアワビ粥(優しい味で美味)を食ったあと海雲台ビーチで軽くリゾート気分…というような場所でもなくて夏休みの中学生がTシャツ短パンで走り回ってるようなとこでした(^ ^;)→チャガルチ市場に戻ってアワビとタイとヒラメの盛り合わせで一杯、これもオバチャンは二人前と言うが明らかに4人前は以上はあり、そこに小鉢が10種類近くとなぜかサンマの焼いたのがついてくるのでまたもや食いきれず…それで二人で3000円弱、刺身はその場で捌くので新鮮は新鮮ですが熟成してないので旨みより歯ごたえ重視という感じ→そして釜山のナイター競馬へ突入…と思ったら私の調査ミスでこの日はなんとソウル開催…、釜山競馬場はウインズとして開いててなかなか賑わってましたよ〜(ガックリして4Rほど遊んで退散…馬券はパドック重視で購入も安い単勝、350円やったかな?が当たっただけでした)
3日目は日中は南浦洞やBIFF広場を散策するもあまりにも暑すぎて、冷麺食ってから早々とホテルに退散、夕方は西面に出向いて、そうやまだホルモン食ってないな〜と適当な店に入ったら、オバチャンが目の前でミノ、テッチャン、マルチョウなんかをハサミでジョキジョキ切りながら焼き、それを韓国海苔ふりかけオニギリ+キムチ+コチュジャン+サンチェとで巻いて、簡単にいうとホルモンとキムチの肉巻きオニギリ風なものをオバチャンが作成し、「ほれほれ、アーンして」と次々と口に押し込んでくるので、我々は親鳥にエサをもらうヒナ状態に(^ ^;)
けっきょく移動は全てタクシー、競馬場からの帰りなんて道が混んでて一時間ぐらいかかったんですがそれでも3万ウォン=2000円ちょっとで、だから街中をチョロチョロ移動するぶんには片道300円とかその程度で済んじゃうんで、ソウル同様激安でしたが、これだけ安いと「あれ?なんだ西面のロッテかい、南浦洞かと思って逆方向行っちゃったよワッハッハ」なんてクサイ芝居打たれたところで、ボラれたといっても200円とかそんなんですから怒りもわかないです(^ ^;)
ロッテホテルのカジノへは3晩とも通ったんですが(^ ^;)、相方がバカラとかようわからんのでルーレットばっかり、ま〜アウェーですからあんまり無茶振りはせずにかわいく張ってたんですが、この無欲謙虚がよかったのか3日間の成績は○◎△という感じで、釜山空港に着いてとりあえず5万円ぐらいウォンに両替えたんですが、帰る日に財布のなかをみたら同じぐらいのゼニは残ってたんで、ま〜3日間の飲み食い遊び代ぐらいは浮いたって感じでした
しかし帰路の途中でブログをみたら、アイムユアーズもニューダイナスティもハワイアンウインドもシャンボールフィズもきてるし、ラブフールなんて小回り1800mのお手馬ですからこれは絶対押さえてたし、う〜むこれは日本にいたほうが美味しかったんじゃなかろうか…
土日のレースはまだちゃんと見てないので、回顧は後ほど…
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釜山から帰ってきました〜
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