(以下栗山ブログよりコピペ)
3月11日(月)、栗山求&望田潤が監修した『パーフェクト種牡馬辞典 2019-2020』(自由国民社)が全国の書店で発売になります。
種牡馬を紹介する本は、その種牡馬のみに言及するものがほとんどですが、本書は「配合」という観点を取り入れており、旧時代の類書とは一線を画しています。
「種牡馬特別鼎談」は、栗山求、望田潤、三輪圭祐(社台スタリオンステーション)が種牡馬界の現状や新種牡馬の評価について活発に意見を交わしております。今年はとくにロードカナロアについて掘り下げており、キズナ、エピファネイア、ゴールドシップなどの新種牡馬についても、最新情報や成功しそうな配合パターンを盛り込んでいます。三輪さんには有力種牡馬の2歳注目馬を多数挙げていただきました。POG対策としても必読です。
新種牡馬5頭とランキング上位15頭については、栗山または望田が注目2歳馬を2頭ずつ挙げ、血統表を添えて解説しています。もちろん、馬券の狙い方にも十分なスペースを割いており、配合&馬券、という二本柱で主要種牡馬を徹底攻略しています。毎年同じではなく、最新の知見を取り入れてすべて書き換えています。
グリーンチャンネルでおなじみの辻三蔵さんの産駒調教分析、久保和功さんの馬体分析、素顔の種牡馬たちの姿を垣間見られる美野真一さんのコラム「種牡馬ちょっといい話」も読み応え十分です。その他に今年は牛山基康さんにもコラムを寄稿していただきました。
馬券、POG、生産にも応用可能な新時代のハイブリッド種牡馬辞典であり、配合の教科書としてもお使いいただけると思います。お買い上げいただけましたら幸いですm(_ _)m
https://www.amazon.co.jp/dp/4426123070
日曜はケイアイターコイズは1人気を裏切ったもののジュランビルはしぶとく桜の切符をゲット、相変わらずキンシャサノキセキ×Deputy Ministerはよく走りますが、キンシャサノキセキの「血統チェック」はこんな感じで書いてます
昨夜はキャロット会報の原稿でジェシーのAureole魂の話を書いてましたが、エイシンフラッシュの「馬券チェック」はこんな感じ
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『パーフェクト種牡馬辞典 2019-2020』3/11発売
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