『望田潤のPOG好配合馬リスト(2018)』で望田潤が推奨したアウィルアウェイ(牝4歳)が日曜京都11RのシルクロードS(G3・芝1200m)を勝ちました。
アウィルアウェイ(牝・父ジャスタウェイ・母ウィルパワー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104721/
新種牡馬ジャスタウェイからも一頭。本馬はインディチャンプの弟で、ネオリアリズムやリアルインパクトやアイルラヴァゲインやレアリスタの姪で、アンフィトリテのイトコ。名繁殖トキオリアリティーを1/4異系に、残りの3/4をNorthern Dancer≒Icecapadeとナスペリオンのクロスでまとめた。体型は短距離で4勝をあげた母が強い。(望田)
土曜京都9R梅花賞 ブルーミングスカイ(ディープ・望田&栗山)
土曜東京10RクロッカスS ラウダシオン(一口・栗山)
土曜小倉11R海の中道特別 トーホウアルテミス(POG・望田)
土曜東京12R500万下 ドナアトラエンテ(ディープ・望田&栗山)
日曜小倉8R500万下 バンクショット(POG・望田)
日曜京都8R500万下 ショウナンアンビル(POG・望田)
日曜京都11RシルクロードS2着 エイティーンガール(POG・望田)
インディチャンプ、リアルインパクト、ネオリアリズム、トキオリアリティー牝系の古馬になっての成長力については何度も書いてきました
トキオリアリティーはNorthern DancerもTurn-toもNasrullahも、もっと言えばNearcoすら持たない超アウトサイダー血脈で、だからそこにサンデー系でもキンカメ系でも何を配してもアウトブリードになってしまうというのが驚異の成長力につながっているのではないかと
ジャスタウェイもHyperionベースの配合のハーツクライ産駒ですから自身も産駒も成長曲線は遅めで、アウィルアウェイが古馬になってスプリンターとしてもう一皮むけてきたのは血統的にはあまりにも順当といえます
ロードマイウェイなんか母父ジャングルポケットでトニービン4×3(Hyperionは8代目までで6・7・7・8×6・7・8・8・8・8・8・8)ですからね、3歳夏から目覚めて5連勝で重賞制覇なんて開花が早すぎるぐらいですよね(・∀・)
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2/1,2の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報
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