久しぶりに配合大喜利やります~名血ツァーリーナの配合相手を考えよう!
https://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/4cbedab3fc63bed2db3c80fc55665f00
この大喜利によりヨハネスブルグを配されたツァーリーナは翌年娘を産み、ヤエノリバーと名づけられたその牝馬はJRAで4戦するも掲示板もないままで、前肢に故障を発症し、この夏に引退することになりました
そのときに上野さんと「ヤエノリバーどうしましょうか…繁殖としても魅力ある血統なんやけどなあ…」という話をしてて、オーナーの厚意で無償で譲っていただけることになったので、ならば仔を何頭かとってみようかと有志数人に声をかけ、繁殖として共有という形でチームが発足しました(・∀・)
配合種牡馬は最終的には私が決めますが、来年は初仔ということもあり、あまり高い種は付けないつもりです
産駒は基本的には売る方針で、共有したりクラブに入れたりということはしない予定なので、配合種牡馬のチョイスに際しては当然そのあたりも考慮します
写真は8月にこっちに帰ってきたばかりのヤエノリバーですが、薄手でみるからにトモが非力で、歩かせてもユラユラという感じで、あ~この後駆はRound Tableやなあ…
Yarn=Preachの3代母MonarchyはRound Tableの全妹で、そこにBold Rulerですからボルキロ柔いんですが、それが後ろの非力さ緩さとしてヤエノリバーちゃんに伝わったようで、ダート血統なんですが体つきや歩きを見ると芝馬みたいなんですよね(^ ^;)
無敗の三冠馬Justifyとどこがどう違ったんやろう…と考えてもあまりにも違いすぎて頭をひねるばかりですが(^ ^;)、マイルCSの回顧でも書いたように、PulpitにUnbridledやIn Realityの頑強さを補ってTapitが出たことと、Justifyの母父GhostzapperのDeputy Minister×Relaunch×Tri Jetという頑強さ、ここらをヒントにするならば、ダート馬を狙うならばエンパイアメーカーの頑強さをONにするような方向でしょうかね
いっぽうでこんなにRound Table的ならば、芝に振ってみる手もあるのではないかという考えもひとつあって、そろそろチームで議論しながら配合相手を絞り込んでいこうかなと思ってるんですが、ここはブログ読者のみなさまのお知恵も拝借しようということで、母娘二代・ヤエノリバー配合大喜利を公募することにしました(・∀・)よろしくお願いしますm(_ _)m
あと下記のヴェルナッツァ大喜利、すでに沢山の案をいただいておりますが、こちらもまだまだ受付中ですのでよろしくお願いしますm(_ _)m
配合大喜利「名牝系のUnbridled's Song肌、ヴェルナッツァの来春の配合相手」
https://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/1abbafc47ca36a0698ab99550143a0b1
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母娘二代配合大喜利~PreachとYarnなヤエノリバーちゃんの配合相手
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