レッドレイヴンはミスプロ系のしなやか体質も受け継いでいるだけに東京で斬れて中山で捲れるが、重賞レベルではちょっとどっちつかずな善戦マンに落ち着く可能性もありこの1人気はそこまで信用できるかどうか
ケイアイチョウサンはノリも言っているようにラジオNIKKEばりのファインプレーがないとワンパンチ足りない感はあるし、となると斬れなのか捲りなのかこれまたハッキリしないオフサイドトラップ的ダラ差しが中山外2200mという中途半端なロケーションにフィットするヴェルデグリーンがオールカマー再現あるかもですが、ただここはおそらくブノワの単騎で、フランス人の逃げというのはスローに落とすだけで案外味がないことも多く、変に緩みそうな予感もあってなかなか難しい…だからダービーフィズが届くかどうかも難しい
前の組でとなるとまずはダノンバラードですがこれも瞬発力勝負よりはパワー勝負が希望、となると冬場の中山のスローでトゥザグローリーがもう一花という狙いもアリで、しかしルメールで絶賛穴人気中ですか…
これはちょっと、シンガポール帰りのボケた頭では手に負えないレースのようですが(^ ^;)、◎フェイムゲームはバラゲーの下でアレミロードが強い短足体型と俊敏ピッチ走法はいかにも中山向き、ディセンバーは休み明けで+16キロも上がり2位で追い込んではいて、デビュー3戦目で一変して勝ち上がっただけに叩き良化型なのかも
京成杯はチョウサンに完勝、スプリング4着も内容はロゴタイプの次に良かったし、まあこれも後ろからなんでアテにはならないですが、あの俊敏ピッチですからむしろスローのほうが追い込みやすいタイプかもしれず、ここで変われる余地は多分にあります
若竹はロードクルセイダーの下でダノンバラードの姪でHalo3×4ですから中山内1800mでも対応できそうなデルフィーノと、絶賛人気沸騰中のディープ×デインヒルで母父が強くどちらかろいうと小回り向きの差しにみえるサトノフェラーリ、人気2頭はたしかに有力やと思いますが、イタリアンレッドの甥で父は同じネオユニヴァース、つまり3/4同血のイタリアンネオは血統も走法も中山1800m>東京1600mで穴ならこれやないかと
あとはBSの競馬中継でも観ながら、なんか思いついたらコメント欄に書きますが、予想以外のお仕事が貯まってるので馬券はあんまり買わないかも…
新馬戦は京都6のトレジャーマップとメイショウロブロイ、中京6のスヴァラッシー、いずれもPOG書籍で取り上げた馬なので応援してます(・∀・)
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ボケた頭でAJCCと若竹をサラッと予想してみる
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