3月に発売された『パーフェクト種牡馬辞典 2015-2016』(自由国民社)の関連企画として、同書の編集を担当した競馬道OnLineのサイトにて、この秋もスプリンターズSから有馬記念まで、栗山求と望田潤がG1レースを交代で予想します
今週の秋華賞は栗山求の担当で、有力馬3頭(ミッキークイーン、タッチングスピーチ、レッツゴードンキ)の血統分析と直前予想を行います(血統分析で取り上げた3頭がそのまま予想の順位となるわけではありません)
有力馬分析は無料公開、予想は有料会員のみ閲覧できますので、よろしければご覧くださいhttp://www.keibado.ne.jp/sp2015/
〈ラブミーチャンの母はノーザンダンサー３×４、ナムラタイタンの母はレイズアネイティヴ３×４。サウスヴィグラスは強いクロスも持たないので、強いクロスを持つ牝馬との配合が成功する。また上記２頭にトーホウドルチェとコーリンベリーを加えた代表産駒４頭は、自身がミスプロとリボーのクロスを持つ点が共通する〉
(『パーフェクト種牡馬辞典』サウスヴィグラスの「血統チェック」より)
エーデルワイス賞に勝ったタイニーダンサーは、母キハクがNorthern Dancer3×5とBuckpasser4×5で自身はRibot6×5、Mr.Prospectorのクロスはないので「サウスヴィグラス準黄金配合」というところですかね～
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013104126/
先週1000万下を勝って準オープン馬となったサノイチは、母がHail to Reason3×4で自身はRibot6×5
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011100864/
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競馬道OnLine G1スペシャル予想～秋華賞
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