日曜の予習にとりかかっているところですが、今年のヒヤシンスSはなかなか予想しがいのあるメンバーが揃いました
これだけ揃うとNBAオールスターの前座のルーキー・チャレンジみたいなもんで、来年は本チャンのオールスターのほうに出ている馬もいるんじゃないかと
そして出走馬の父をみると、Bernardini、Mineshaft、Tapit、カジノドライヴ、シニスターミニスター、パイロと内外の有力なA.P.Indy系がズラリ
いつも書くようにSeattle Slew~A.P.Indyはダートをストライドで走る父系で、昨年はTapit産駒のゴールデンバローズがここもぶっこ抜いてドバイに駒を進めましたが、現3歳世代もオキザリス賞はA.P.Indy系の1着2着、はこべら賞もA.P.Indy系の1着2着、カトレア賞はA.P.Indy系の1着3着で、今や大箱ダートは確実にこの父系の庭になりつつあります
コービー・ブライアントに憧れて公園でバスケに明け暮れた少年たちのように、テスタマッタやベストウォーリアに憧れるA.P.Indy系のルーキーたちが、フェブラリーSの前座でストライドを競うヒヤシンスS、日曜はこれとフェブラリーを予想します(・∀・)
土曜の予想は先ほど入稿しましたが、「No.1予想」ではダイヤモンドSを、「馬券総合倶楽部」ではダイヤモンドSとフリージア賞と金蹄Sを予想していますので、今週もよろしくお願いします
↧
ルーキー・チャレンジはA.P.Indy大決戦
↧