■『ディープインパクト好配合リスト(2017)』で望田潤が推奨したサトノシリウス(牡3歳)が土曜阪神5Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。
◎サトノシリウス(牡・母パールシャドウ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015104476/
母パールシャドウはNorthern Dancer≒Icecapade4・5×4・5を持ち、2歳デビューで新馬-特別を連勝。母母ピュアティーはBusanda≒Striking≒Searching4・5×5。ディープインパクト×クロフネは出走18頭中15頭が勝ち馬で、ステファノスやシャイニングレイなど毎年クラシックロードを賑わせている。早期に後駆に肉がつきやすいPOG向きのディープ産駒。(望田)
■『ディープインパクト好配合リスト(2017)』で望田潤が推奨したディープインラヴ(牡3歳)が日曜阪神4Rの未勝利戦(芝2200m)を勝ち上がりました。
○ディープインラヴ(牡・母ラヴアンドバブルズ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015105292/
ディープブリランテやゼウスバローズの全弟で、兄2頭も当書籍で推奨した。ディープインパクト×ラヴアンドバブルズは牡のほうが走っているし、Burghclereのスタミナを活かした配合は牡のほうが成功するという傾向もある。4/30生まれなので順位は低めになったが、ディープブリランテも5月生まれだった。(望田)
■日曜中京12R賢島特別 レッドオルガ(ディープ・望田)
■日曜中京11R金鯱賞3着 サトノダイヤモンド(ディープ・望田&栗山)
日曜はメタボ博士の引っ越し&バースデー祝いということで、メテオさん差し入れの嶋倉豚と刷り上がったばかりの種牡馬辞典を手土産に
自宅ウインズで競馬観ながらワイワイ飲み食い、これに勝る日曜日の過ごし方はないかも(笑)
「+10キロだが太くなかった。腰にも筋肉がついた」(庄野師)
まだトモがゆるゆるのデビュー時から大器と言われつづけ、緩いままダービー2着したハーツクライの男馬
その大器が4歳の春になり、ついに「後ろに筋肉がついた」のキーワードが出て、ついに先行した
という以外には、あまり見どころがなかった大阪杯の前哨戦でした
臭みゼロの嶋倉豚をたいらげ、4本目の金麦を開けたら、阪神大賞典の「重賞メモリアル」がはじまったのでまたみんなでワイワイ
「シュヴァルグランのように自力で動けるようになったらハーツクライは本格化やで」
「今日のサトダイは光明は見えたけど、このときのフォームと比べるとやっぱり落ちるな~」
テレビ画面には行きたがるディープブリランテを岩田が懸命になだめるもものの、ミルコとグランデッツァの格好の目標になってしまう12年スプリングSの映像が
「何回引っかかっても陣営は岩田を降ろさなかったし、岩田も毎日調教つけにきて、そしてついにダービーで折り合って4角先頭やった」
「このバブルカンパニーの牝系はLyphardとハイインローやからね。ハッキリ言って粘着力だけの牝系やから、だから4角先頭でいくしかないんよ(バブルガムフェローもザッツザプレンティも)。何回引っかかってもダービーまで先行脚質を貫いたのが、ディープブリランテの勝因やろね」
「でも今、松山や松若なんかがこれぐらい持っていかれたら、すぐに外国人にチェンジなんやろうなあ…」
デビューから岩田が手綱を取るディープブリランテの全弟が、3戦目についに先行したら9馬身ぶっちぎったというのもいいですな(・∀・)
フィリーズとアネモネについては週中に「雑感」で触れます
↧
3/10,11の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報
↧