ボツ予想アップのためにログインしたら、昨日のブログ訪問者が通常の倍以上、gooブログ全体で15位という数字に驚いて閲覧元URLをみると、yahooのトピックスのところのコディーノの記事にリンクされてたんですね〜、なるほどです
今週の血統屋メールマガジン「思い出のこの血統」はミスターシービーでしたが、
「母の父トピオは単勝83倍で凱旋門賞を勝ちました。いまなおマグレ勝ちという評価は変わっていません。要するにムラ駆けタイプで、ハマったときにはとことん強く、ハマらなければどこにもない、という馬だったということです。トピオの父ファイントップはディクタスの2代父で、この系統は気性の激しさで知られています。最後方に控え、溜めた力を直線で爆発させる、というレーススタイルは、トピオから受け継いだ気性的な難しさを活かす最良の乗り方だったのでしょう」
ふむ、ディクタスやサンシーの激気性は母方のWild Riskだけでなく、Fine Top譲りでもあったかと
ミスターシービーの激気性も産駒の代では薄れ、種牡馬としてはHyperion4・5×6・6のスタミナや持続力を専ら伝えたので産駒はズブい中距離馬が多く、6頭立ての目黒記念で3頭がシービー産駒、3頭でカリブソング包囲網をしいて1,2,4着…なんてこともありましたが、これもサッカーボーイがステイヤー種牡馬として成功したのと重なるところがありますな〜
ダービーの確定予想は「血統クリニック」で書いた順番と大差ない印になると思いますが、直前になって一頭だけ評価を上げてみたくなったのがマイネルホウオウで、総帥も仰ってましたがNHKマイルの映像をもう一度みてもピュアマイラーの走りや加速にはみえないし、ここへきて体質や走りがどんどんしなやかになってきているようにも思えて、こういうフレンチデピュティは何とも気持ち悪いというか、ま〜終わってみればピンクカメオだったという可能性も大いにありますが(^ ^;)、とにかく絶好調で馬が変わってきているだけに、あまり春先のイメージを引きずらないほうがいいのではないかと
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御池は◎ビットスターダム
伯母のカネツテンビーはハバット〜Habitatの柔らかさと非力さのある平坦向きのスプリンターで、ローカル芝1200mで何度か穴をとらせてもらった思い出がありますが、この馬の走りをみるとなるほどカネツテンビーの甥じゃのお〜というHabitat的前輪駆動
昇級してからは???ですが急坂の前2走を無視すれば、3走前はマヤノリュウジンとクビ差でナムラハヤテやここでも人気の○アグネスハビットに先着ですから、鼻ふくらませて◎が打てる内容
朱雀は◎オメガホームラン
現級で同舞台の長岡京は休み明けで直線不利もあり、それで骨っぽいメンツ相手に4着はここでも十分威張れる内容
ルルーシュの弟で、母からナスキロを重ねて自身はHalo≒Drone3×5というダイワメジャーのお手本配合で、オープン張って不思議ないバックボーンもあります
○ワイズリーも京都外1400mはベストですが、前売りをみると期待値が違いすぎるので…
今日はこんなもんかな〜、日曜は昼から府中入りするので、そっちの予習に余念がない望田です(^ ^;)
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土曜のボツ予想〜やっぱりHabitatは前輪駆動やん
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