1R2Rを見ても、新潟芝は内回りでもやっぱり外伸び
ただこれだけ露骨なバイアスだと乗り役も手は打ってくるはずで、この後の芝レースはそのあたりも注目したいですね〜
浦佐は◎トウショウプライド
ローエングリン×サンデーはHalo的軽さとMill Reef的柔さがONになりやすいので、他の部分でパワーや頑強さを補強してこそのニックスである…というのが私の考え
それがロゴタイプの場合は自身が持つSadler's Wells≒Nureyev4×4であり、ゴットフリートの場合は母母が持つ「War AdmiralとLa Troienne」の塊であり、そしてトウショウプライドの場合は母母ジェーントウショウが持つダンディルートとソシアルバターフライのクロスである…と
ジェーントウショウがどれだけ頑強かというと、ここにバクシンオーを配してシーイズトウショウが出たぐらい頑強なのです
というわけでこの馬は、まだまだ上をめざせる素材でしょう
阿蘇はジュライの再戦というところで、上位組ではHalo的機動力を兼備している○タガノロックオンが巻き返してくるだろうと思いますが、Halo的機動力という意味では◎グラッツィアもローカル1700mは???、勝ったときは浜中と岩田で、つまり小回りで動かせる乗り役が乗ったときは動いており、中井君ここはアピールポイントでしょう
最終レースはこれから考えますが、キャロット会報の原稿や大手共有クラブの募集も間近とあって、今日も家でチマチマ仕事します…
なお「No.1予想」「馬券総合倶楽部」では関屋記念とタイランドCの予想を提供していますのでそちらもよろしく
そういや先ほど昨年の「ディープインパクト好配合リスト」◎評価のショウナンダイチがやっとこ勝ち上がりましたが、函館5Rには★評価のキミノナハセンターが出てくるのでどんな馬か楽しみです(・∀・)
↧
日曜のボツ予想〜新潟&小倉編〜ローエン×サンデー×1/4パワー
↧