(主に栗山ブログからコピペ)
本日3/11(水)、栗山求&望田潤が監修した『パーフェクト種牡馬辞典 2020-2021』(自由国民社)が全国の書店で発売になります
https://www.amazon.co.jp/dp/4426123089/
種牡馬を紹介する本は、その種牡馬のみに言及するものがほとんどですが、本書は「配合」という観点を取り入れており、旧時代の類書とは一線を画しています
「種牡馬特別鼎談」は、栗山求、望田潤、三輪圭祐(社台スタリオンステーション)が種牡馬界の現状や新種牡馬の評価について活発に意見を交わしております。惜しまれつつ亡くなったディープインパクトとキングカメハメハの功績を振り返ったほか、コントレイル、サリオス、キズナ、エピファネイアなどについて活発に意見を交わして語り合いました
モーリス、ドゥラメンテ、ミッキーアイルをはじめとする新種牡馬については、三輪さんの最新情報、注目の2歳馬のほか、栗山と望田の血統分析などを交え、多角的に考察して丸裸にしています。POG対策としても必読です
新種牡馬5頭とランキング上位15頭については、栗山または望田が注目2歳馬を2頭ずつ挙げ、血統表を添えて解説しています。もちろん、馬券の狙い方にも十分なスペースを割いており、配合&馬券、という二本柱で主要種牡馬を徹底攻略しています。毎年同じではなく、最新の知見を取り入れてすべて書き換えています
グリーンチャンネルでおなじみの辻三蔵さんの産駒調教分析、久保和功さんの馬体分析、素顔の種牡馬たちの姿を垣間見られる美野真一さんの人気コラム「種牡馬ちょっといい話」、新種牡馬については治郎丸敬之さんの「馬体は語る」も読み応え十分です。その他、今年は関口智弘さんに「オーストラリア種牡馬事情」を寄稿していただきました
馬券、POG、生産にも応用可能な新時代のハイブリッド種牡馬辞典であり、配合の教科書としてもお使いいただけると思います。お買い上げいただけましたら幸いですm(_ _)m
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ワーケアが2着を死守した弥生賞ですが、最近はこういう母方のデインヒルが表現されたハーツが早期からよく走っていて、中山でも上手に捲り差せるのだ、みたいな話もフォローしています
レシステンシアはタメ逃げしたら、メジャーエンブレムの二の舞になるで…みたいな話も三者鼎談でしてたんですが、もう発売前に舞ってしまいましたね(^ ^;)
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本日発売『パーフェクト種牡馬辞典 2020-2021』
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