今日のランチはモハンディッシュの「ダルカレー+ナンのセット」、ここはカレーはごくごくふつうなんですがナンが巨大かつ美味で、このナンが食いたくなって月一ぐらいで立ち寄ってます
ナンをちぎっては食い、ちぎっては食いしながら、『週刊競馬ブック』の「ウイークリーログ」を読んでいると、水野隆弘さんが「現3歳は収得賞金1000万以上が昨年の同時期と比べて12頭も多く、みんながうまく勝ち分けてきた結果、クラシック出走権をめぐる争いがかつてないほど熾烈になっている」
なるほど言われてみれば、弥生賞に駒を進めてきた馬たちも、血統的な特長が最大限に活きる舞台で、チャンスをモノにし賞金を加算してきたことが、それぞれの馬柱を辿ってみても実感できますな~
斬れる血統が斬れるべき舞台で斬れ、捲るべき血統が捲るべき舞台で捲ったからこそ、皐月賞の最大のステップレースに駒を進めてきたわけです
トゥザワールドが敢然と捲り、ワンアンドオンリーが猛然と追い込んだ、あの弥生賞からもう一年経つんですよね…
先ほど入稿しましたが、本日18時更新のNETKEIBA「重賞の見どころ」では、弥生賞とチューリップ賞とオーシャンSの上位人気馬の血統解説を書いていますので、今週もよろしくお願いします
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勝つべきところを勝ってきた
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